「悪いことや煩わしいことから逃れたときの喜びというのがほんとうの心躍る瞬間」
by ~曽野綾子 「善人はなぜ周りの人を不幸にするのか」より
自分の場合を考えてみた
海辺で宙に浮いた、まんまるの太陽を見たとき
バラの蕾が開きかけたとき
日々草の蕾が開くとき、星の形なのを発見したとき
星といえば、
流れ星を見たとき
水平線、地平線の端っこまで広がる星空を見たとき
月と星が接近しはじめるとき
接近でなくても
久しぶりに会う同期生との話が尽きないとき
グチを聞いてくれる
分かってくれる人に・・・
出会えるわけないよね。
一方的な自分の押しつけだしね
ほんとは
ワクワクを超えて、
目いっぱい全力で打ち込めるなにかがほしい
時間を忘れて遊べる何か、とか
遊びを知らない私は
映画か
本、
かな。
って、、、ぜ~んぶ自分のことじゃん
人さまのために、
家族のために、
というふうになれないのはまだまだということなのでしょう。。。

むかし、京都のお寺で飲ませてもらったお抹茶の、甘い味わいが忘れられなくて自分流に挑戦するのですが、
あの味は出せません。