前の週末、ヨッパのダンナを迎えに行き、ラジオを聞きながら待っていたときの話。
ある人が
「自分は宝くじが一億円当たったという人を二人知っている」
と、ラジオ局へ投書。(番組名は聞き逃しデス。アセ・・・)
二人のパーソナリティーは
「その話を教えてもらえるこの方は、よほど安心な方でしょうね・・」
と言いながら本題へ。
一億円を手にした一人は
家族で世界一周旅行へ、来週行くそうです。
一億円を手にしたもう一人は
毎日飲み歩き、肝臓を悪くして亡くなったそうです・・・
この場面でちょうどダンナが車へ入ってきたので
「今、すごくいい話をしていたよ」
と、上の話を聞かせると
「おお~。毎日楽しく飲んで死んでいく方が幸せさぁ~」
と返され、
ん
あぁそっか。
幸せの基準は皆同じではないんだ・・
と、ある意味納得。
誰が正しいとかではなく
全く異なる者同士が一緒にいること自体が間違いなのかもしれないね。
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