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三つ目、母の手術入院
2011/08/01
ふしぎな話
これは、入院している方には気分的によくない話なのかも。
気分を害されたらごめんなさい。
かなり前のことですが、母が胆嚢の病気で手術することになり
付き添いで病院に泊まったときのこと、
一日目、
廊下の長椅子で眠ると、明け方金縛りのような・・?
父方のおばあちゃんが何やら大きな声でしゃべっていて、身動きできない私のことは無視。
母のことが心配だったようです。
二日目の晩、
この病室は6人部屋で、端っこのベッドが空いていたので
緑の庭も見えてジョートー~~
と、見ていたら、その病室の方が
「あっちで寝る?」
というので喜んで寝かせてもらう。
ところが、何時間経っても寝付けずにいると
隣のベッドの方が、見回りの看護士に
「看護婦さん。今何時? 眠れなくて・・」
と言い、
「12時を過ぎたところですよ」
と、看護婦さんが答えているのを聞き、それでも眠れず・・
でも、いつのまにグーッと爆睡。
そんな自分の肩を優しくモミモミする人が・・
(ん~?)
グッタリしながらも枕元で正座して肩をモミモミするおばあちゃんの姿を感じ、
仰天して、
ベッドから飛び降り、
素足でこの部屋を飛び出すと、出口に塩が見えたのでそれを掴み、
腕時計を見ると
4時10分。
シ・ニ?
そのご待合室で夜が開けるのを待ち、
その日はなんとか冷静に過ごします。
毎日この病室で生活する人に言ってはいけないと黙って・・
2週間後くらいに母が退院したときそのことを話すと、
「あれ~? あんたには優しかったんだね」
病室のみんなには
「一緒に行こう。自分と一緒に行こう」
と、足を引っ張ったりして毎日脅かしていたそうです。
あの塩が袋ごと置かれていたのはそーいうことだったんだ~
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