不測翁に題す
人のなぐるに任せ
さらに一物として 心地に当るなし
語を寄す 人生もし君に似せなば
よく世間に遊ぶに なに事かあらん
~深見東州 「絶対運」より~
人にどうされようと、まったく何事も意に介さない生き方ができれば
この世に困ることはない
という意味のようです。
なるほどいい言葉なのだけれど
天才的な嘘つきの前で
「なぐるに任せ」
というのは経験上地獄に突き落とされるが如しだと思う・・
この世の中、弱いものはどこまでも苛める輩はいるし、
かといって目上に逆らうなんてみっともないことやし・・
見ざる聞かざる言わざるが実行できれば苦しみのない世の中なのにね
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